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メンバー

鈴木哲史

TETSUSHI SUZUKI

代表取締役社長

株式会社ブロッコリー、株式会社プロダクション・アイジーを経て、2018年4月からアーチ株式会社に入社し、2020年4月から代表取締役社長に就任。
アニメーション作品のライセンスを手がけるほか、ビデオグラムパッケージ、グッズ、CD、カードゲームなどのプロダクトの企画制作の経験を持つ。
現職での担当作品は、「音はつながる、あの頃と未来に。」「夏へのトンネル、さよならの出口」「ユーレイデコ」「アズールレーン びそくぜんしんっ!」「トライブナイン」「みるタイツ」など。現職以前の主な参加作品は「B: The Beginning」「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」「あまんちゅ!」「攻殻機動隊ARISE/新劇場版」「進撃の巨人」「翠星のガルガンティア」「キックハート」「輪廻のラグランジェ」「BLOOD-C」「ウィンターガーデン」など。

平澤直

NAO HIRASAWA

代表取締役 / 創業者

駒場東邦中・高等学校卒。
バンダイビジュアル株式会社(現:株式会社バンダイナムコ フィルムワークス)、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズを経て独立創業。
法務担当からプロデューサーという異色の経歴。そのため国内版権管理はもとより、IPの海外展開における契約等にも知見がある。
過去プロデュース作品は「ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語」「プロメア」「猫がくれたまぁるいしあわせ」「ID-0」「ブブキ・ブランキ」「モンストアニメ」「彼女と彼女の猫-Everything Flows-」「ウルトラスーパーアニメタイム」「翠星のガルガンティア」「輪廻のラグランジェ」など。
2019年12月7日より株式会社YAMATOWORKSの取締役に、2020年4月1日より株式会社グラフィニカの代表取締役に、2020年7月1日より株式会社ゆめ太カンパニーの取締役に就任。

森尾紀明

NORIAKI MORIO

取締役 / 創業者

2005年株式会社ジー・モード入社、opensocial事業立ち上げ。
2010年株式会社アプリカを創業、2014年退職。同年株式会社マスタッシュ代表就任。
2017年アーチ株式会社を設立、取締役に就任。
現在は複数の会社の役員やプロデューサーとして営業・経営企画・コンテンツ企画開発・システム開発・海外への事業展開などで活躍している。
「ケータイ白書」2008、2009、2010に寄稿。アプリの代表作に「バイオハザード」「秘録 妖怪大戦争」「神将麗戦アマテラス」「鷹の爪」「ウルトラマン」「クレヨンしんちゃん」など。延べダウンロード数は1000万超。
2021年にウェブトゥーン専業の会社である株式会社トゥーンワークスを設立・代表を務める。

加藤陽一

YOICHI KATO

取締役(非常勤)

大学在学時代に放送作家としてデビューし、2000年代前半よりアニメの脚本を中心に活動。
「アイカツ!」や「妖怪ウォッチ」、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」、「宇宙兄弟」などのシリーズ構成・脚本を担当し、幅広い層に向けてヒット作品を創出。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のマスコットキャラクター・ミライトワとソメイティのアニメの脚本も手がけたほか、アニメにとどまらずゲームや舞台の脚本も手掛けるなどジャンルを問わず活動の幅を広げている。
2015年より株式会社プラスワン代表取締役。2020年よりアーチ株式会社 取締役を兼務(非常勤)。

小川洋之

HIROYUKI OGAWA

プロデューサー

最年長。
卒業後、住込みで各地を転々としたのち、1988年にディスクユニオンに入社。以後、HMV、タワーレコードなどレコード屋を渡り歩く中、映画の出資やタイアップに関わったことが縁でアスミック・エース、ユナイテッド・シネマ、ジュピター・テレコム、松竹、松竹映像センターなど映像業界を転々。アスミック・エースでは「ノルウェイの森」「鉄男 THE BULLET MAN」「ソラニン」などの音楽タイアップを担当する一方で、宇多田ヒカルやSEKAI NO OWARIなどのPV制作、ライヴ・ビューイングなど音楽回り全般を担当。松竹ではマーティン・スコセッシ監督「沈黙」のポスプロから歌舞伎関連、官庁の㏚、趣味の温泉動画まで幅広く制作。

安部幸枝

YUKIE ABE

プロデューサー

株式会社アミューズ、株式会社クリーク・アンド・リバー社、株式会社ギアチェンジ、株式会社ジェンコを経て現職。
様々な表現手法のCM・PV・MVなどコンテンツ制作を経て、直近では劇場アニメやTVアニメにアソシエイトプロデューサーならびにプロデューサーとして携わる。
デジタルハリウッド大学大学院DCM修士(専門職)

加藤淳

JUN KATO

技術顧問 / 博士(情報理工学)

2014年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。
人々が創造性を発揮できるユーザインタフェースや統合環境の設計を専門とし、ACM CHIなど国際会議で受賞多数。Microsoft、Adobeなど海外企業研究所での研究インターンを経て国立研究開発法人 産業技術総合研究所に入所。2018年よりアーチ株式会社 技術顧問を兼務。
研究開発部門 Arch Research で Principal Investigator として絵コンテ制作ツール「Griffith」の開発などアニメ制作支援の研究に従事。

三原龍太郎

RYOTARO MIHARA

海外展開顧問 / 博士(文化人類学) / DPhil (Oxon.)

文化人類学者。慶應義塾大学経済学部准教授。
2017年オックスフォード大学大学院博士課程修了。

専門分野はアニメを中心としたクリエイティブ産業の海外展開。経済産業省課長補佐(クリエイティブ産業課立ち上げ等)、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、明治大学国際日本学部非常勤講師、ロンドン大学東洋アフリカ研究院(SOAS)金融経営学部講師などを経て現職。2018年よりアーチ株式会社 海外展開顧問を兼務。

著書に「ハルヒ in USA - 日本アニメ国際化の研究」(NTT出版)など。

Web: rmihara.net

アーチの研究開発については Arch Research のWebサイトをご覧ください。